鉄道総研:’超電導き電線システム’試験:電気鉄道(直流1500V)適用(動画):
Railway Research:’Superelectric Leading Wire System’:to electric railway (DC 1500V):
铁路研究所:’超级电力引线系统’测试实施:应用于电力铁路(DC 1500V)
鉄道総研:’超電導き電線システム’
中央本線で走行試験:
JR東日本の協力のもと、’超電導き電線システム’実用化を目指しています。
8月6日、’超電導き電線システム’の適用試験を実施、無事成功しました。
中央本線の’直流1500V・既設き電線’に、’超電導き電線システム’を接続、
実車両を走行させた通電試験及びシステム切り離し試験を実施。
通電試験:
液体窒素を冷媒に用いて本システムを冷却し超電導状態を保持します。
そして、中央本線の既設き電線へ並列接続します。
結果:
加速時には、最大2200A電流が、変電所から本システムを通じて試験車両に流れました。
ブレーキ時には、試験車両からの回生電流が逆方向に流れ、豊田センター内車両へ送電されていることを確認。
さらに、試験列車はセクションを正常に通過できることも確認されました。
架線に電力を供給する直流き電線に、電気抵抗ゼロの超電導ケーブルを用いれば、
電力損失を減らせ、ブレーキ時に発生する回生電力も、より効率的に活用できます。
鉄道総研 – 鉄道チャンネル
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鉄道総研、超電導き電線 営業線回送車で実験成功