🔬ニコン、米Yumanity社と創薬探索を目的とした、創薬アッセイ受託開発契約締結

🔬ニコン、米Yumanity社と創薬探索を目的とした、創薬アッセイ受託開発契約締結

2018年3月28日PRESS RELEASE

株式会社ニコン(社長:牛田 一雄、東京都港区)と、その子会社Nikon Instruments Inc.(社長:長野 敏明、本社:米国ニューヨーク州)、Yumanity Therapeutics(CEO: Tony Coles、本社:米国マサチューセッツ州、以下「ユマニティー社」)は、神経変性疾患領域における創薬探索を目的とした創薬アッセイ受託開発契約(以下「本契約」)を締結しました。本契約により、ニコンとユマニティー社は効果的な治療法の開発を促進させ、神経変性疾患領域の病に罹る人々のQOL(Quality of Life:生活の質)の向上を目指します。
創薬探索や細胞製造をサポートするハイコンテントスクリーニング(HCS)※1市場は、近年大きく伸びています。ニコンが生物顕微鏡で培ったライブセルイメージング技術※2もHCSの1つです。

http://www.nikon.co.jp/news/2018/0328_01.htm

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