
劇と映画 4(3):1926‐03:
第4巻3号:1926‐03:
表紙:メリー・ブライアン嬢
目次:1926‐03:劇と映画 4(3):人でなしの女:漂泊人:クオ・バディス:For Heavens: Sake:紙人形・春の囁き:

『人でなしの女』:L’inhumaine:1926‐03:劇と映画 4(3)
サロス映奮:
出演中のジヨルジェツト・ルプラン夫人のシーン。
ルブラン夫人:
神秘詩人で有名なマーテルリンク氏夫人で、

鬼才マルセル・レルピエ氏の監督作品
シャック・カトラン氏主演、
ジョルジェット・ルブラン夫人共演し、新感覺派映画の先駆と稱せらる。

L’inhumaine 1924 :
L’inhumaine (1924) Claire Lescot is a famous first lady.
All men want to be loved by her and among them is the young scientist Einar Norsen.
When she mocks at him, he leaves her house with the declared intention to kill himself.

L’inhumaine 1924 :
Director Marcel L’Herbier
Writers Joris-Karl Huysmans Marcel L’Herbier Georgette Leblanc
Stars Jaque Catelain Léonid Walter de Malte Philippe Hériat

漂泊人:THE WANDERER:1926‐03:劇と映画 4(3)
ユダヤの長老の次男:
遠く、海に近き異数徒の世界に憧れ旅した。
彼は誘惑に逢い、財産を使い尽くした。
神罰の至るに及んで懺悔:
放浪の末、病める乞食の姿で、故郷の家に辿り着く。
彼の父の愛情:
しかし、彼の父は博大なる愛で彼を許す。
我子よと呼んで、美衣美食を興へたと云う。
上圖:
ウィリアム・コリーアの次男と、アーネスト・ターレンスの悪人のトラのシーン。

グレタ・ニツセン嬢:
異教徒の妖姉・チシャに扮して、彼徒の偶像とともに登場する。
新約聖書の物語を映畵化した、壮大華麗な絵巻。
人情味豊かに宗教的であり、「
Paramaunt映画

「クオ・ヴァディス」:”QUO VADIS “:1926‐03:劇と映画 4(3)
円内:
リリアン・ホール・ディダイス嬢のリギア姫とウルサス。

暴君ネロの物語:1926‐03:劇と映画 4(3)
暴君ネロは、残虐と淫落に身を委ね、遂に、国と共に亡んだ。
ポーランド詩人ションキー・カイッチ氏が、クオ・ヴァディスを映画化。
イタリヤ詩人:アリエノ・メタンチ氏が監督を担当。
ドイツ映画界:エミルヤニンクス氏が主演の大映画である。

「暴君ネロ王」:1926‐03:劇と映画 4(3)
エミル・ヤニンクス氏が演じた「暴君ネロ王」

大闘獣場の一場面:1926‐03:劇と映画 4(3)
Firm National社の超特作
ウニオネ・シネマトグラフィカイタリアナ社製作

街角ロケーション:“For Heavens: Sake”:1926‐03:劇と映画 4(3)
あの人氣者のロイド氏:
パラマウント入社時最初の作品
“For Heavens: Sake”製作風景。
賑かな街角でロケーションをしている。

「紙人形」を放送:「紙人形・春の囁き」:1926‐03:劇と映画 4(3)
映畫劇の放送:
映畫劇「紙人形」の放送版である。
日活の最近作映畵、
田中築三氏原作、
溝口健二氏監督
「紙人形・春の囁き」:
一月十六日放送局で映画劇として放送された。
薬研堀情話
糸屋の姫・お種が悪しき運命の物語り。
薬研堀情話として下町情緒を表現している。
浅草の混雑の騒音など、写実的に放送された。
眞右から
大羽アナウンサー
宮部静子の「カフェー女給」
岡田時彦の「恋人・純夫」
梅村蓉子の「令嬢・お種」
島田宕二の兄領之助等。

1926‐03:劇と映画 4(3):目次
グラビア大版;
メリー・フイルビン嬢
サッシャ映識「ナポレオン」(サロス映社輸入)
アラ・ナジモワ夫人
三色版;
「人でなしの女」のジョルジェット・ルプラン夫人(サロス映畵社輸入)
「ライト・オプ・オールド・ブロードウェー」のマリオンデヴイス嬢
寫眞版;
•「漂泊人」
•「クオ・バデイス」First National Pictures
「放送劇紙人形」と「ロイドの街上撮影」
「メリー・ウイドウー」Metro Goldwin
「ステラ・ダラス」United Artists
「屑屋の大将」Metro Goldwinn
「我れ世に誇る」Universal Pictures
「紙人形春の舞き」Nikkatsu Films
「修羅八荒」Shochiku Films
記事
「営る映画営らぬ映畵」
「舞とスクリーン」
「今年の日本映界」
エス・ハートとヴアレンチノの映画