三菱電機:パワー半導体素子、トレンチ型’SiC-MOSFET’:独自の電界緩和構造(動画):
Mitsubishi Electric:Power semiconductor’SiC-MOSFET’:an original electric field relaxation structure:
三菱电机:功率半导体器件、沟槽型“SiC-MOSFET”的开发:采用原始的电场缓和结构
三菱電機:パワー半導体素子
パワー半導体素子として、独自の電界緩和構造を採用。
新たに、トレンチ型※2SiC※3 -MOSFET※4を開発しました。
1500V以上の耐圧性能と、「世界最高レベル※1の素子抵抗率1cm2あたり1.84mΩ(ミリオーム)」を両立させました。
本パワー半導体素子をパワー半導体モジュールに搭載すrてば、パワーエレクトロニクス機器を「更に省エネ化や小型化」出来ます。
本開発成果の詳細:
「ICSCRM※5 2019(9月29日~10月4日、於:国立京都国際会館)」で本日(9月30日)発表します。
※2
電圧をかけ電流の流れを制御する「ゲート電極」を半導体基板に溝(トレンチ)の形で埋め込んだ構造
※3
Silicon Carbide:炭化ケイ素
※4
Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor:金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ
※5
International Conference on Silicon Carbide and Related Materials
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2019/0930.html?cid=rss