🎇産総研:電子波の位相変化は人工原子の内部構造を反映することを世界で初めて実証

🎇産総研:電子波の位相変化は人工原子の内部構造を反映することを世界で初めて実証

-20年来の電子の散乱位相に関する問題に決着-

ポイント

  1. 多くの電子を含む人工原子 によって散乱された電子波 の位相のずれが人工原子内部の電子軌道の形に依存した振る舞いを示すことを実証しました。
  2. 独自に開発・改良した二経路干渉計 を用いて精密かつ信頼性の高い位相測定を行うことによって検証実験を実現しました。
  3. 高精度な位相測定による新たな物理現象の解明および電子波の位相制御を用いた量子ビットなどの量子情報デバイスなどへの応用が期待されます。

 

http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2017/pr20171124/pr20171124.html