劇と映画 5(8)

劇と映画 5(8):1927ー08:
Play&Movie:第5巻8月号:1927ー08:
表紙:ジョン・クロフォード嬢:
目次:1927ー08:劇と映画 5(8):ザ・ウェイ・オヴ・オール・フレッシュ:「弥次喜多再興」・「なけしゃんせの女」:東洋武侠団:タルチュフ:

仲良し:1927ー08:劇と映画 5(8)
原 光代 嬢
夏川静江 嬢

エミール・ヤニングス:「ザ・ウェイ・オヴ・オール・フレッシュ」:1927ー08:劇と映画 5(8)
濁乙の名優エミール・ヤニングス氏
パラマウント社第一回作品
「ザ・ウェイ・オヴ・オール・フレッシュ」のシーンです

「弥次喜多再興」・「なけしゃんせの女」:1927ー08:劇と映画 5(8)
落合浪雄プロダクション作品
「弥次喜多再興」の内

「なけしゃんせの女」:1927ー08:劇と映画 5(8)

日活現代劇「東洋武侠園」:1927ー08:劇と映画 5(8)
右から
築地浪子嬢
根岸東一郎氏、
中山吞海氏、
山本嘉一氏、
澤蘭子嬢

タルチュフ:1927ー08:劇と映画 5(8)
今は昔:
フランスの豪家の主人に、オルゴンと云ういとも信仰厚き人があった。
エルミルと呼ぶ美しい妻と、何一つ不足のない生活をしていた、
ある日タルチュフと呼ぶ、巨大異形の僧を伴ひ歸つて、生隅のやうに崇めた。

聖者の面を被つた僧タルチュフ:
僧タルチュフが、当主オルゴンの美姫エルミルに懸想した。
僧タルチュフと主人オルゴン:
僧は、タルチュフと云う世にも稀なる聖者だと云う事だった。
しかしその振舞は傍若無人で、オルゴンの前でだけ神の道を説いた。
しかも、聖なる言葉を語る間に、エルミルの艶姿を目を以て盗み見た。
タルチュフの手はオルゴンの目を掠めて次第に奥方の身辺に伸びて行った。

当主オルゴンの留守中:
ある夜オルゴンが、旅に出発すると居留守を使った。
タルチュフは、オルゴンの留守に乗じて、美姫エルミルに挑んだ。
当主オルゴンが、旅に出たように、見せかけたのだ。
タルチュフの正体を看破るためである。
遂に稀代の僧タルチュフは捕へられた。

モリエールの傑作「タルチュフ」ムルナウ監督が映畵化したもの。
タルチュフは、エミール・ヤニングス氏
美姫エルミルは、リル・ダゴベア嬢、
今秋シーズンに中央映画社が提供する。
獨乙ウーファ社1926年度の大作

Tartuffe Original title: Herr Tartüff 1925 Not Rated 1h 10m
F.W. Murnau, Lil Dagover, Emil Jannings, and Julius Kupfer-Sachs in Tartuffe (1925)
A young man shows his millionaire grandfather a film based on Molière’s Tartuffe,
in order to expose the old man’s hypocritical governess
who covets his own inheritance.
Director F.W. Murnau
Writers MolièreCarl Mayer
Stars Hermann Picha Rosa Valetti André Mattoni

1927ー08:劇と映画 5(8):目次:
K.I. プロセス着色版;
・野辺に恋語る二人
・接吻を花に求めて;オリーザ・ボーデン孃
・籐椅子に座る柳さく子孃
・仲よし;原 光代孃・夏川靜江孃
K.I. プロセスニ色版;
・アドルフ・マンジウ氏
・メイ・マツカヴオイ嬢
・クララ・ポウ嬢
・ウイリアム・ヘインズ氏
寫眞版;
「ブラインド・アレイズ」と「踊る假面」
「それ」
「ホワット・プライス・グローリー」と「ミステリアス・ライダー」
「高原王」と「ネバダ風」
「三つの畫面」