
「赤い夕陽に照らされて」:
1925年に公開された映画、日活製作の日本映画である。
溝口健二と三枝源次郎が共同で監督を務めた。
支那酒楼の女・おふみ=梅村蓉子
某国特務将校・アドロフ=小村新一郎
馬賊の頭目・張占魁=近藤伊与吉
その娘・玉秀=砂田駒子

映画のタイトル:「赤い夕陽に照らされて」
明治時代の軍歌『戦友』の歌詞から取られている。
「ここは御国を何百里 、離れて遠き満州の、
赤い夕日に照らされて、戦友は野末の石の下」
一人の兵士の視点から「戦友を失った悲しみ」を歌っている。

「赤い夕陽に照らされて」:日活:
1925-07:芝居とキネマ 2(7)
日活映第二部作品:
東亜の空に就いた頃、交戦地帯にある中国の支那料理店。
植村野子の「おふみ」、小村新一郎の「ルドロフ」、
中野英治の「松崎」。
日本の軍事探偵:
四人の日本の軍事探偵が、隊商姿で現われた。
彼等は比の料亭で、唯一の日本女性「おふみ」の優しい心に触れた。
日本の軍事探偵は、北方潔く進み、間もなく一枚の地図を入手。

某国将校アドロフの一味:
アドロフ一味の馬賊に襲われ、日本の軍事探偵3人が死んだ。
唯一の生存者:
しかし、松崎は、捕われた。だが秘密地図を、松の根元に埋めて置いた。
地図を日本軍に手渡すまで、死んではならぬと決心した。

中国人・張占魁の娘の助け:
1925-07:芝居とキネマ 2(7)
松崎が斬殺されようとした時、中国人・張占魁の娘、
玉秀の助言により、危い所を救ってもらった。
(上)軍事探偵の一人武田、砂田駒子の玉秀
芝居とキネマ 2(7):1925-07:
目次:「赤い夕陽に照らされて」:The Salvation Hunters:THE WANDERER:THE VENGEANCE OF KRIEMILD:THE MONSTER: