糖尿病治療:名古屋大、コンタクトレンズで血糖値測定 – 世界最小センサーを開発:
Diabetes treatment: Nagoya Univ, measuring blood glucose with contact lens – World’s smallest sensor:
糖尿病治疗:名古屋大学用隐形眼镜测量血糖 – 开发出世界上最小的传感器
名古屋大学が、’世界最小の自立式・血糖センサー’を開発しました。
ポイント
- 超低消費電力の無線送信回路と、固体型グルコース発電素子(涙に含まれる糖で発電)を埋め込み
- コンタクトレンズ方式の持続型血糖モニタリング装置の試作に成功。
- 低侵襲かつ単独自立動作が可能な血糖コンタクトレンズの開発により、糖尿病医療や糖尿病予防に貢献。
この研究成果は、2018年10月17日開催の国際会議IEEE BioCAS 2018で発表されます。