YOODS:世界最小3Dビジョンセンサー発売ーステレオ位相シフト方式:  YOODS: The world’s smallest 3D vision sensor released-stereo phase shift method:  YOODS:世界上最小的3D视觉传感器发布 – 立体相移方法

YOODS:世界最小3Dビジョンセンサー発売ーステレオ位相シフト方式: 
YOODS: The world’s smallest 3D vision sensor released-stereo phase shift method: 
YOODS:世界上最小的3D视觉传感器发布 – 立体相移方法

NEDOとYOODS:

小型・軽量・高精度、低価格を実現した、ロボットアーム用3Dビジョンセンサー「YCAM3D」を開発。

独自の小型高出力プロジェクターを搭載、ステレオ位相シフト方式※2の採用。

3Dビジョンセンサーでは世界最小・最軽量※3を実現しました。

対象物の位置情報などを高精度で取得できます。

3Dビジョンセンサー:「YCAM3D」

ロボットアームに直接取り付けることで、カメラとロボット間の座標変換のキャリブレーション(補正)が容易。

部品の位置と姿勢を高精度に認識してピッキングすることが可能。

小型・軽量のため、ロボットアームと一体化したビジョンシステムを設計。

小型部品ピッキング・搬送位置決め作業:

  1. ワークトレイなど、周囲との干渉が少ない。
  2. 特に高精度な位置決めが必要な小型部品ピッキングや搬送位置決めの作業が得意。
  3. ビジョンセンサー搭載ロボットを導入により、従来は人が担っていた作業領域の自動化への活路を開きます。

今回開発した「YCAM3D」を4月1日に販売開始する予定です。

自動車や電子機器、物流など幅広い分野での生産性向上につながります。

https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101088.html