米カーメラのプラットフォームを活用し、カメラで撮影した画像データを元にした対象物検出イメージ(TRI―AD提供)
図4. 郊外道路の標識配置マップ
図5. 都会の道路レベルの特徴点検知
TRI-AD:高精度地図の自動作成実証:CARMERA Inc.と連携:
TRI-AD: Automatic creation of high-precision maps: Collaboration with CARMERA Inc.:
使用基于美国的Carmera平台的相机捕获的图像数据为基础的目标检测图像
トヨタ自動車:TRI-AD
2月28日、自動運転に使う高精度地図/自動作成で、米CARMERA(カーメラ)と連携すると発表した。
4月から、都内の市街地で実証試験を始める。
4月実証試験:
実験車両に搭載した汎用の車載カメラを使います。
取得したデータから、CARMERAのソフトウエア基盤を使って高精度地図を自動作成。
TRI-AD/CARMERA Inc.
既に、東京23区/米国2都市で、ドライブレコーダーを使って、自動地図生成技術の検証を行いました。
ドライブレコーダーのデータのみで、「自動運転に必要な相対精度 : 40cm程度※1の地図の生成」に、成功しました。
- 車線や路面表示、
- 標識、信号を撮影、
- CARMERAで処理し、高精度地図を作成。
日刊工業新聞社