ソニー:Appleに新イメージセンサーを提供?:LiDAR・新SPAD(動画):
Sony: Providing Apple with a New Image Sensor? : New gen SPAD for LiDAR:
索尼:为Apple提供新的图像传感器吗? :用于LiDAR的新一代SPAD
ソニー:
Appleと「3年間の契約を結び、新世代の近赤外(NIR)CISを提供する」とのこと。
新イメージセンサーは、dToF方式のLiDARスキャナー用SPADアレイを搭載。
Apple:
これは「Appleが、2023年までにiPhoneに新LiDARスキャナーを採用すること」を示唆している。
DigiTimesが情報筋の話として伝えている。
DigiTimesの情報:
Apple以外の携帯電話ベンダーでは、「2022年前半の新モデルにdToF技術を、大量に組み込むこと」が予想される。
ソニーは、Android搭載・携帯電話で使用するため、CISを再設計する可能性が高い。
一方、台湾のIII-Vパートナーは、「2021年後半にVCSELチップを出荷開始できる」と話しているそうだ。
ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2101/06/news043.html
アップル:ソニーにLiDARの増産を依頼、iPhone 13の全モデルに搭載へ
台湾のテック系メディアDigiTimes
1月4日、アップルがソニーと3年間の契約を結び、LiDARスキャナーの増産を依頼したとの記事を掲載した。
アップル
現在、Phone 12のProシリーズ限定でこのテクノロジーを搭載している。
今年発売のすべてのiPhone 13シリーズにLiDARカメラを搭載し、その機能を向上させるという。
LiDARスキャナーのポテンシャル
コンピュータビジョンなどを手がけるLaan Labsがユーチューブで公開した動画を観れば一目瞭然だ。
動画では、3DモデリングやAR(拡張現実)にLiDARスキャナーを活用する事例が紹介され、再生回数は400万回を突破している。
Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)