韓国:深刻化する「ヘル朝鮮」:自殺率世界一(動画):
S.Korea: Increasing “Hell Joseon”: The highest suicide rate:
韩国:越来越多的“地狱朝鲜”:世界上最高的自杀率
韓国の自殺率:
韓国の自殺率が、OECD37ヶ国中で、ワースト・ワンを記録した。
2019年最新データで、韓国の自殺率(人口10万人当たり)は24.6人。
「一日平均38人が、自ら命を絶っている」という悲惨な状況。
- 日本は14.9人、
- 米国は14.5人、
韓国の自殺率が高い理由:
韓国の自殺率が高いのは、韓国社会の縮図と言えよう。
あらゆる意味で、閉塞感によって閉じられていることが原因だ。
この閉塞感は、「ネロナムブル」によって引き起されている。
韓国社会で、公平性が失われている結果である。
韓国の大学進学率:
韓国の短大以上の進学率は、96.8%(2019年)で、世界5位。
ちなみに、日本は63.58%で世界46位。
ー韓国に見られるこの高位の進学率ー
「幼児から激烈な受験競争を生き抜いてきたこと」を示している。
- ほとんどの子どもが義務教育で終わらず、
- 大学に進学しているにもかかわらず、
- ’大学卒業にふさわしい職業選択が出来ていない’という、
韓国は、最悪事態を迎えている。
「韓国での就職浪人」は当たり前:
韓国では大学卒業後に「1~2年の就職浪人をすること」は、当たり前だ。
「これは、経済構造に大きな誤りである」ことを示している。
文政権になっても解決するどころか、さらに悪化している。
「政治の無能」を証明:
文政権が、
- 支持基盤の一つである労組の要求によって、
- 最低賃金(18~20年)を3割も引上げ、
- 失業率を高めた結果である。
「ヘル朝鮮」という言葉:
地獄の朝鮮という言葉ほど、自虐的なものはない。
- この言葉の流行の背景には、
- 韓国の超競争社会による雇用不安と、
- 縁故採用という、企業側の不公正な採用状況がある。
常に雇用不安と縁故採用:
文政権は、この雇用不安と縁故採用の二つを激化させたのだ。
雇用不安は、「最低賃金の大幅引上げで、失業者が増加したこと」によってもたらされた。
勝又壽良のワールドビュー
http://hisayoshi-katsumata-worldview.com/archives/26410110.html