トヨタの自動運転電気自動車「e―Palette」のルーフガラス部分に採用(トヨタ提供)
カネカ:結晶シリコン太陽電池:変換効率、26.7%(動画):
Kaneka: Crystalline silicon solar cell: Conversion efficiency,26.7%:
Kaneka:晶体硅太阳能电池:转换效率,全球最高26.7%
カネカ:
カネカの結晶シリコン太陽電池が、トヨタ自動車のEV「e―Palette」のルーフガラス部分に採用されました。
- 太陽電池表面に配線がなく
- 自動車用ガラスに近い意匠性と
- 高い変換効率が評価されています。
カネカの結晶シリコン太陽電池:
- 「電気変換可能な光の波長が異なる材料」を組み合わせる「ヘテロ接合技術」、
- 太陽電池の電極を、裏面に集約することで
- 受光面をより広くできる「バックコンタクト技術」を組み合わせている。
これらの技術により変換効率は世界最高の26.7%を達成。
曲面状への設置も可能です。
ニュースイッチ
カネカ高性能太陽電池 トヨタの低速自動運転EV「e-Palette」に採用
株式会社カネカ
2020年7月31日
カネカが開発した結晶シリコン太陽電池(ヘテロ接合バックコンタクト型*1)が、トヨタ自動車株式会社様の低速自動運転EV「e-Palette」のルーフガラス部分に採用されました。