日本ルネサス:那珂工場が復旧:7月に正常化(動画):
Japan Renesas: Naka factory restored: Normalized in July:
日本瑞萨:恢复中工厂:7月正常化
ー車載用半導体の出荷量、正常に復帰ー
ルネサスエレクトロニクス:
日本半導体企業ルネサスエレクトロニクスの工場火災から3カ月。
7月に正常化し、生産能力を回復見込み。
ルネサスの生産能力が完全に回復したことで、世界自動車市場の半導体不足も緩和する。
世界の車載用半導体:
オランダNXP、
ドイツのインフィニオン、
日本のルネサスなど、世界的に10社未満の企業で、寡占状態。
マイナス40度の環境など、厳しいテストを通過する必要がある。
市場供給価格は5万ウォン(4910円)
日本の主要顧客:
自動車企業ではトヨタや日産、
自動車部品企業では、デンソーなどが挙げられる。
韓国の主要顧客:
現代車・起亜をはじめとする韓国自動車企業はルネサスの半導体を搭載したデンソーの機械と部品を輸入している。
ルネサスの関係者:
「出荷量が正常化する時期は7月第3週」と伝えた。
ルネサスは、TSMC・UMCなど台湾半導体企業に対する委託生産量も増やしている。
起亜の関係者:
今月初め、IRで「来月から車載用半導体の需給状況が一部改善し、需給に支障をきたす部品数が減るだろう」と説明した。
Joongang Ilbo | 中央日報
https://s.japanese.joins.com/JArticle/280132?sectcode=A00&servcode=A00