COVID-19:日本メタル工業:30分でウイルス99.9%減:「オゾンライン」(動画):
Nippon Metal Ind: Virus decreased by 99.9% in 30 min: Air purifier:
日本金属产业:病毒在30分钟内减少了99.9%:空气净化器的机理
日本メタル工業:
大阪府立大学と共同で、空気清浄機「オゾンライン」を開発した。
紫外線と比べて拡散性が高いオゾンを使って、室内空気中のウイルスや菌を減らす。
オゾンライン」
活性炭を充填したフィルターに、オゾンを高濃度に蓄積。
通過するウイルスなどを不活化する。
オゾン排出濃度:
- 0・01ppm(100万分の1)と低い、
- 人体に悪影響がないため、
- 室内空気を換気せず使用可能。
飲食店、病院、介護施設、学校などへ提案する。 8畳用と16畳用の2機種。
希望小売価格:
99万8000円と
139万8000円。このほど月当たり最大400台の生産体制を整え、販売代理店を介して提案を始めた。
空気清浄機:仕組み
- 交流100ボルト電源で利用可能。
- 二つのフィルターの間にオゾンガスを発生するオゾン灯を配置。
- フィルター内に充填した活性炭にオゾンを高濃度に蓄積させる。
オゾンガスの作用で、フィルターを通過するウイルスの表面が固くなる。
つぶれることで、感染力を失うという。
粒径0・2マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の微粒子を捕集できる。
また、室内空気の脱臭もできる。
第三者機関:
新型コロナウイルスと同じ構造を持つウイルスで、抑制性能を評価した。
「25立方メートルの空間内の浮遊ウイルス数を約30分で99・9%減らせること」を確認した。
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