
キネマ旬報 №495:1934-02:
THE MOVIE TIMES №495:(1934-02)
表紙:ミリアム・ジョーダン
目次:1934-02:#495:世界大洪水:風雲の支那:街の灯:

スマイル:1934-02:#495:
喜びを告げ、幸福を語り
喜びを告げ
幸福を語り青春を誇る眼
更らにです…・・・
情熱と魅力溢るるスマイルの眼

世界大洪水:1934-02:#495:
連日満員御禮
大阪 松竹座
京都 松竹座
神戸 松竹座

世界大洪水:1934-02:#495:
東京 帝国劇場

世界大洪水:1934-02:#495:
東京 大勝館

世界大洪水:1934-02:#495:
東京 武藏野館

世界大洪水:1934-02:#495:
東京 常盤座
東京 日本館
東京 昭和館
横浜 オデオン座

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『世界大洪水」 (1933)
世界大洪水』 Deluge (1933)
■1933年・アメリカ・モノクロ
●監督: フェリックス・E・フェイスト・J
SF作家S・ファウラー・ライトの小説が原作。
全世界が大地震と大洪水に見舞われ、文明が崩壊する。
大がかりな特撮シーンは最初のほうの約4分 間のみだ。
ニューヨーク壊滅の一大スペクタ クルには圧倒される。
高層ビルが次々に崩れ落 ち、洪水に呑みこまれてゆく。
そのミニチュア・ ワークは、ただただ感嘆の一語。
特にビルの崩 れ方には、ある種の美学すら感じさせる。何度 見ても飽きない名場面。
特撮を担当したのは、アーニー・クロケット、 セクター・シェチューリッヒ、カール・ウェス ー。
この特撮シーンは、のちにRKO映画 Dick Tracy vs. Crime, Inc.』(1941)と『Kingthe Rocket Men』(1949)に流用される。
一時、フィルム原版が失われたと思われてた。
1981年、有名なSFコレクターの フォレスト・J・アッカーマンがイタリア語版を発見した。
現在ではソフト化されている。
主演はペギー シドニー ・ブ ン、ロイス・ウ マー
この大破壊は、映画の最初のほうのシーンである、
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風雲の支那:”the BITTER, TEA:1934-02:#495:
人々の迷へる魂を数はんとして来た彼女。
何故、己の魂と苦闘せねばならぬのか?
可憐な一女性の心の戦い。
フランク・キャプラ監督の力作!

果然! 圧倒的人氣を誇る!
邦枝 完二氏の評:
彼が百萬非でも手離せぬといふ、ぼろ靴!
遂に、これを見ることが出来た。
今まで、彼の映画は、古靴人生に終始してきた。
「街の灯」には、もう一歩進んだ何物かがある。
三週間續映!
東京 日本劇塲(上映中)
堂々二週に入る!
名古屋 松竹座
愈いよいよ公開!!
一月二十八日より
大阪 歌舞伎座
順次公開!!
京都 神戸 松竹座