鉄道総研:新型燃料電池ハイブリッド電車:SiC素子採用、体積45%減(動画):
Railway Research:New type of fuel cell hybrid train:SiC adopted,volume reduced by 45%:
铁道研究所:新型燃料电池混合动力列车:采用SiC元件,体积减少45%
鉄道総合技術研究所(鉄道総研):
新型:燃料電池ハイブリッド試験電車を導入しました。
小型化、高性能化:
従来の燃料電池ハイブリッド試験電車よりも、搭載機器の小型化、高性能化を図り、客室空間を拡充しています。
パワーも1.5倍へと増強し、起動加速度を高めた実用にちかい試験電車を完成させた。
新型:レベルアップ内容
- 新型では、リチウムイオンバッテリーや電力変換装置、燃料電池モジュールを小型化し、床下に配置。
- 燃料電池の高出力密度化、冷却装置の分散配置により、出力を50%増加。
- 出力あたりの体積を20%縮小。
燃料電池用電力変換装置:
炭化ケイ素(SiC)素子や小型車技術を採用しています。
同車両を、鉄道総研技術フォーラム2019(8月29・30日に開催)で公開。
鉄道チャンネル
https://www.google.co.jp/amp/s/tetsudo-ch.com/9665031.html/amp
新しい燃料電池ハイブリッド試験電車の完成
https://www.rtri.or.jp/press/is5f1i000000c1ab-att/20190828_001.pdf