近畿大:ウナギの人工ふ化成功:既に1000尾以上成長(動画):
Kinki Univ:Successful artificial hatching of eels:growing over 1000 fish:
近畿大学:成功地人工孵化鳗鱼:已经养了1000多条鱼
近畿大学:水産研究所
近畿大学水産研究所が1日、「絶滅が危惧されるニホンウナギの人工ふ化」に成功したと発表しました。
マグロの次はウナギ:
近畿大学は、既にクロマグロの完全養殖に世界で初めて成功しています。
ウナギ:人工ふ化
ついに、ウナギの飼育期間が、最長50日に達しました。
既に、体長約2センチまで成長しており、今後は完全養殖と量産を目指します。
養殖ウナギから採取した「卵卵と精子を元に、人工授精させた受精卵」が、9~10月にふ化したもの。
現在、1000尾以上が餌を食べて成長してます。
ウナギ:完全養殖
体長約5~6センチの稚魚「シラスウナギ」を経て親になります。
「完全養殖(次の世代を産卵し、ふ化する)までのサイクル」ができるのに、3年程度かかる見通し。
(2019/11/01-18:16)
時事ドットコム