東工大:世界最長、多関節ロボットアーム登場 – 原発廃炉作業へ応用:  Confirming the holding performance of the world’s longest articulated robot arm:  确认世界上最长的铰接式机器人手臂的保持性能。

東工大:世界最長、多関節ロボットアーム登場 – 原発廃炉作業へ応用: 
Confirming the holding performance of the world’s longest articulated robot arm: 
确认世界上最长的铰接式机器人手臂的保持性能。

2019年3月22日ニュース

構造物点検のほか廃炉作業への応用も期待

全長が10メートルあるロボットアームを開発して10キログラムの物体を水平方向にしっかりと保持できることを確認した、

と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と東京工業大学の研究グループがこのほど発表した。

多関節のロボットアームとしては世界最長。老朽化した橋梁やトンネルといった大きな構造物の点検作業のほか、原発の廃炉作業への応用も期待できるという。

SciencePortal

https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2019/03/20190322_01.html