富士通:高感度赤外線カメラを小型化 – 船舶自動航行監視に活用:  Fujitsu Develops a Small and Highly Sensitive Infrared Camera – Ship Navi Monitoring:  富士通开发出小型高灵敏度红外摄像机 – 自动船舶导航监控

富士通:高感度赤外線カメラを小型化 – 船舶自動航行監視に活用: 
Fujitsu Develops a Small and Highly Sensitive Infrared Camera – Ship Navi Monitoring: 
富士通开发出小型高灵敏度红外摄像机 – 自动船舶导航监控

富士通研究所:高感度赤外線カメラ

夜間および遠方を、高精細に撮影する高感度赤外線カメラを開発しました。

・受光部のセンサーを、8分の1・サイズに小型化

・熱雑音の影響を軽減した、センサーの半導体構造を採用

センサーの動作温度を、従来製品より50℃以上高めることができます。

冷却装置の小型化:

強力にセンサーを冷やす必要がなくなり、冷却装置を小型化できます。

手のひらサイズの高感度赤外線カメラを製造することが可能になりました。

6海里先の船舶を自動識別:

富士通にて、高感度赤外線カメラで撮影した映像と、画像処理のAI技術を組み合わせたところ、

6海里先を航行する船舶を自動識別することに成功しました。

富士通

http://pr.fujitsu.com/jp/news/2019/03/1-1.html