富士通/理研、次期スパコン’富岳’出荷開始:CPU15万個搭載/ラック(動画):
Fujitsu/RIKEN start shipping the next supercomputer ‘Fugaku’:150,000 CPUs per rack:
富士通/理研开始发售下一台超级计算机“Fugaku”:每个机架150,000个CPU
富士通/理研
富士通が、理化学研究所(所在地: 兵庫県神戸市)と共同で開発しました。
文部科学省が、2021年から2022年頃の共用開始を目指し推進しています、
スーパーコンピュータ「富岳」の出荷を12月2日より開始。
スーパーコンピュータ’富岳’:
1号機から6号機のうち、最初の6台が完成、今回一号機が出荷されました。
一台のコンピュータラックには、高性能CPUが、15万個以上搭載されています。
富士通
https://pr.fujitsu.com/jp/news/2019/12/2.html
スーパーコンピューター「富岳」出荷始まる
「京」の後継機 、「富岳」の出荷が、石川県の工場で始まりました。
今年8月、スーパーコンピューター「京」は、運用を終了。
「京」の後継機 として、理化学研究所と富士通が、「富岳」の共同で開発を進めてきました。
今回、1号機から6号機までの最初の6台が完成。
富士通:
「従来の3分の1の電力で、世界トップクラスの計算速度を達成する見通しだ」ということです。
NHKニュース