📈国際収支、知的財産が日本経済に大きな利益

📈国際収支、知的財産が日本経済に大きな利益

  1. 17年1-11月の累計が、5年前の年間累計と比べて74%増-国際収支
  2. 製品販売からサービスの提供へ、傾向強まる-JPモルガン・足立氏

日本の国際収支統計によると、海外からの知的財産権等使用料の受け取りは2017年1ー11月までの累計で5年前の年間累計と比べて74%増と拡大。企業の海外展開が進み、収益源の転換が進んでいます。

日本銀行によると、17年1月から11月の知的財産権等使用料の累計は約4.4兆円と12年の約2.5兆円を大幅に上回った。財務省が12日発表した17年11月速報では、6044億円と単月で過去2番目の高水準を記録しました。

日本は14年、経済協力開発機構(OECD)加盟国中、知的財産権による収益の規模が米国に次ぐ2位でした。

知的財産権は特許や商標、著作権などの無形資産を指します。任天堂ゲームソフトの「スーパーマリオ」や多様な商品が展開されています。サンリオの「ハローキティー」など世界的に人気のキャラクターから、ロボット技術なども対象です。

http://www.mof.go.jp/international_policy/reference/balance_of_payments/preliminary/bp201711.pdf