🔬国立成育医療研究センターと大日本印刷、次世代臓器チップ「ミニ腸」を使った創薬支援に向けて共同研究を開始

🔬国立成育医療研究センターと大日本印刷、次世代臓器チップ「ミニ腸」を使った創薬支援に向けて共同研究を開始
研究グループは、2017年1月、ヒトのES細胞またはiPS細胞から「ミニ腸」を試験管内で創生することに、世界で初めて成功しました。

この「ミニ腸」は、筋肉の収縮によって消化した食べ物を移動させる「蠕動(ぜんどう)」運動や、物質の吸収・分泌といった生体の腸に近い機能を有するため、腸の難病の研究や創薬への応用が期待されます。 DNP 大日本印刷株式会社

 

http://www.dnp.co.jp/news/10139596_2482.html