台湾:’フォルモサ1’洋上風力、12月稼働:北西部・苗栗県沖設置(動画):
Taiwan:’Formosa 1’offshore wind、Dec operation:off the coast of Miaoli、northwest:
台湾:“ Formosa 1”海上风力发电,12月运营:安装在西北苗栗海岸附近
JERA:東京電力/中部電力
1月6日、JERAが、「台湾で参画する洋上風力発電所が、商業運転を始めた」と発表。
JERA:東京電力ホールディングスと中部電力が折半出資する発電事業会社
JERAは、洋上風力の運営ノウハウを蓄積し、世界で広がる再生可能エネルギー需要の取り込みを急ぐ。
「フォルモサ1」:台湾北西部・苗栗県沖
台湾北西部・苗栗県の洋上風力発電事業「フォルモサ1」が、2019年12月に稼働を始めました。
出力12万8000キロワットで、JERAが32.5%を出資。
「フォルモサ2」:次の洋上風力プロジェクト
JERAは、別の台湾の洋上風力プロジェクト「フォルモサ2」を計画中。
- 「フォルモサ2」に、49%を出資、
- 出力は、37万6000キロワット、
- 2021年末の運転開始を予定。
JERAは再生エネの発電容量を、「現在の110万キロワットから2025年度までに、500万キロワットに引き上げる目標」を掲げる。
「フォルモサ1」:計画概要
発電方式:洋上風力発電
発電容量:運転開始
- 0.8万kW: 2基 運転開始2017年4月
- 12万kW :20基 運転開始2019年末(予定)
出資者:
JERA、エルステッド社、マッコーリー社、スワンコール社
日本経済新聞
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO54071900W0A100C2X93000?s=4