🏭三菱重工|船舶向け省エネソリューションとして軸発電装置と連係した発電システムを新提案

🏭三菱重工|船舶向け省エネソリューションとして軸発電装置と連係した発電システムを新提案

◆ 従来型軸発電装置に比べ、大容量の発電およびプロペラ推進の加勢が可能に

◆ 環境規制が強まる舶用市場で幅広い省エネソリューションの提案を推進

三菱重工グループの三菱重工マリンマシナリ株式会社(社長:堀俊明、本社:長崎市)は、バルチラ社(Wärtsilä Corporation、本社:ヘルシンキ)との間で、新たな船舶向け省エネシステムの共同販売について覚書を締結しました。

この省エネシステムは、三菱重工マリンマシナリが取り扱う省エネ発電システムとバルチラ社が取り扱う軸発電装置を併せて活用することにより可能となる画期的なソリューションです。

バルチラ社が保有する特許技術を用いた両社機器の連係で、大容量の発電およびプロペラ推進の加勢ができるようになり、より効果的な船舶の省エネ運航およびエネルギー効率設計指標であるEEDI(Energy Efficiency Design Index)の改善がはかれます。

http://www.mhi.co.jp/news/story/1712125909.html

 

http://www.mhi.com/news/story/1712122096.html