三菱重工:航空史料室オープン:’零戦’、’秋水’戦闘機展示(動画):
MHI:Open Aviation Archives:’Zero Fighter’、’Akisui’ fighters on display:
三菱重工:公开航空档案:展出“零战斗机”和“秋水”战斗机
三菱重工:「大江時計台/航空史料室」
1月31日、三菱重工業が「大江時計台/航空史料室」を名古屋市港区にオープン。
大正時代から昭和20年代にかけて、三菱重工が手がけた航空技術や戦闘機を展示しています。
1月30日、報道向けに内部が公開されました。
零戦生みの親・堀越二郎氏も、この工場に勤務、開発に従事しました。
戦闘機の展示’:零戦’、’秋水’
史料室では、戦闘機の模型やパネルなど200点以上を展示しています。
- 零式艦上戦闘機(零戦):第2次世界大戦で使われた「零式艦上戦闘機(零戦)」、
- ロケット戦闘機(秋水);ロケットエンジンを搭載した日本初の戦闘機「秋水(しゅうすい)」
実物大の復元機を展示しています。
開館時間は月・水・金曜日の午前9時から午後5時で完全予約制。
ホームページ:
https://www.mhi.com/jp/expertise/museum/nagoya/
朝日新聞デジタル
https://www.google.co.jp/amp/s/www.asahi.com/amp/articles/ASN1Z5T40N1ZOIPE009.html
同社が所有する大正時代から昭和20年代までの航空機の設計図など148点の実物と60点のパネルを展示する。
日本経済新聞
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO55039890Q0A130C2L91000
大江時計台航空史料室 | 三菱重工