ステルス戦闘機：日韓の空軍力を比較：Ｆ３５A、E-２C（動画）：
Stealth fighter: Compare air power between Japan and Korea: F35A,E-2C:
隐形战机：日韩空中力量对比：F35A、E-2C
ー「米国の同盟国」でも、日韓で大きな格差ー
中国メディア
網易：NetEase
このほど、日韓の空軍力を比較する記事を掲載した。
意外な結果に多くの人が驚くだろう。
まず、日韓とも、米国から戦闘機を購入することで、空軍力が成り立っているのは同じだと指摘した。
そのうえで、
- 韓国は、第３世代戦闘機がまだ現役なのだ、
- 日本は、第３世代戦闘機はすべて退役した、
- 両国の違いがあると伝えた。
第５世代戦闘機：
日韓とも米国からＦ３５を購入している。
- 日本には約２５機、
- 韓国には約３０機、
購入数は、ほぼ同じだと分析した。
日韓の待遇の違い：
しかし、日本は国内に整備拠点を置き、ソースコードも引き渡される。
しかし韓国へのソースコード引渡しはない。
明らかに、待遇の違いがあると伝えた。
日韓の戦闘力：
また、日韓の戦闘力比較でも、
日本は韓国より、米国の先進的技術を有している。
早期警戒機の保有：
- 日本は早期警戒機を２０機保有している。
- 韓国の早期警戒機は、わずか４機なのだ。
「韓国が、日本より先に制空権を取れるかどうか」は、疑問だと結論した。
中国-サーチナ
http://news.searchina.net/id/1702670?page=1
「韓国空軍F35戦闘機の機関砲」
ー3年前に配備したが、実弾購入せずー
ー訓練弾を1発も撃たず ー
韓国空軍：
米国から導入したステルス戦闘機F35A。
「数年にわたり機関砲の実弾がない状態で運用されていること」が12日までに判明した。
韓国のステルス戦闘機F35A：
韓国のF35Aは、2018年の1号機を皮切りに、現在まで30機が配備された。
今年末までに、計40機が戦力化される。
この事業に、8兆ウォン（7600億円）の税金が投じられた。
韓国防事庁：
2015年12月に「米国とF35A戦闘機の25ミリ機関砲弾薬の購入契約」を結んだ。
- しかし実弾ではなく、
- 教育用弾薬のみの契約だった、
- この事実が判明したのだ。
訓練弾は実弾とは弾頭の材質が異なる。
目標を破壊したりするのは難しく、殺傷力も低い。
射撃訓練も無し：
訓練弾を使用する射撃訓練についても、一度も実施していない。
「訓練弾の消耗量は、現在に至るまでゼロだ」と韓国空軍は明かした。
韓国空軍
F35Aは、「機関砲だけでなく爆弾、ミサイルなどさまざまな武器」を搭載する。
「機関砲の実弾がないというのは、大きな問題ではない」とのこと。
Chosun Online | 朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2021101580064