韓国:Global Hawkは’欠陥だらけ’:国会国防委員会(動画):
South Korea: Global Hawk is’full of flaws’: National Defense Commission:
韩国:全球鹰“充满缺陷”:国防委员会
ー1兆ウォンで導入したGlobal Hawkー
ー部品の「使い回し」が24回ー
韓国空軍:
1兆ウォン(約962億円)の予算を投入して、
高高度無人偵察機(HUAS)Global Hawkを導入した。
しかし。4機が、「欠陥だらけ」だと指摘された。
国会国防委員会
アン・ギュベク(安圭佰)10月14日、
空軍本部や防衛事業庁からの資料によると、
空軍が2019年12月から昨年9月の間に、
- 導入したグローバルホーク4機に、
- 1機あたり平均10件の欠陥が、
- 発生したという。
グローバルホーク3号機、4号機:
3号機は、地上に映像・イメージを伝送する部品が故障した。
5か月の間、原因すら把握できなかったことが分かった。
1、2号機のみの稼働:
整備が遅れる3、4号機の部品を外した。
1、2号機で3、4号機の部品を使い回している。
使い回し回数は、戦力化以降、24回に上った。
3号機:
昨年9月に導入された3号機は、戦力化されてから一度も飛行実績がない。4号機:
今年4月に導入された4号機は、飛行時間が約80時間に過ぎない。防衛事業庁の対応:
韓国軍の遅い対応にも批判が出ている。
防衛事業庁によると、
- 運用維持段階の部品調達のための、
- C「契約者軍需支援」契約に関して、
- 米国が2016年に韓国に提案した。
しかし、韓国軍は2020年になってから、交渉を始めたことが分かった。
アン議員の指摘:
韓国空軍は
グローバルホークの管理実態を点検し、
安定運用維持対策を、速やかに講じるべきだ、
と指摘した。
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