韓国:KF-X、来年7月初飛行:Indonesiaと共同開発(動画):
S.Korea:KF-X first flight in July 2022:Indonesia a joint partnership:
韩国:KF-X,明年7月首飞:联合伙伴关系下的印度尼西亚
ー生産誘発効果だけで24兆ウォンー
韓国航空宇宙(KAI):
1月24日に訪問した慶尚南道泗川(サチョン)の韓国航空宇宙(KAI)工場
防衛事業庁の関係者:
KF-X事業について、このように述べた。
巨大な工場には計6機の試製機が並んでいた。
KF-X:
- 胴体が16.9メートル、
- 翼長が11.2メートル、
- F-18と似た大きさだ。
試製機6機のほか、これと同じ形の試作機が2機あった。
地上で耐久性試験:
KF-X試作機が、「実際の寿命時間(8000時間)の2.5倍まで耐えられるかどうか」の耐久性試験が行われる。
2026年までに飛行性能と空対空戦闘能力を備えたシステム開発が終了。
2年間は、空対地戦闘能力を具備する追加の武装試験を実施。
来月、初めて姿を現す試製機1号機。
現在92-93%工程が完了。
39%の国産化率:
戦闘機の胴体だけでなく、80の主要部品が、国産化されている。
AESAレーダー:
特に空中戦で敵機を先に識別し、地上打撃目標物を捜し出す「戦闘機の目」
AESAレーダーは、国内技術で開発された。
エンジンはGE製:
核心装備のエンジンは、GE製品。
ハンファエアロスペースが導入。
インドネシアの思惑:
総事業額の20%を負担する予定の共同開発国インドネシア。
そのあいまいな態度が、問題だ。
インドネシアは開発分担金6044億ウォンを、まだ韓国に支払っていない。
それどころか、米国やフランスの戦闘機に対し、購買意思を見せている。
チョン団長:
「共同開発の白紙化のなどの状況」も考慮している。
「事業の推進には問題がない」と強調した。
中央日報日本語版
https://s.japanese.joins.com/JArticle/276071?sectcode=220&servcode=200
Indonesia appears likely to withdraw from joint fighter jet project
Korea’s ambitious indigenous fighter jet project may end up costing taxpayers much more than they bargained for, as its partner Indonesia toys with pulling out from the program altogether.
The project to develop the Korea Fighter eXperimental (KF-X), Seoul’s first domestically built next-generation fighter jet, has already cost trillions of won. It’s been called the most expensive military project in the country’s history.
Total development costs have been estimated to be around 8.5 trillion won ($7.8 billion), of which 1.6 trillion won, or 20 percent, is to be paid by Indonesia under a joint partnership contract the two countries signed in 2016.