NTT:35波長多重伝送に成功 – 1波長あたり1Tb/sの光信号:
NTT:35 wavelength multiplex transmission-1Tb/s optical signal per wavelength:
NTT:35波长多路传输成功 – 每波长1Tb / s光信号
日本電信電話(NTT):
独自の多値信号の高精度校正技術と、超広帯域な光フロントエンド集積デバイス技術を、開発しました。
1Tb/s(シンボルレートとして120ギガボー,変調多値度の高い高品質な64QAM)級の光信号生成に成功。
これを35波長多重化して、800kmの伝送を、世界で初めて成功しました(ニュースリリース)
IoTや5Gサービス:
新しい情報通信サービスの普及拡大します。
基幹系の光通信ネットワークには、更に大容量化が求められてます。
35波長多重伝送技術:
今回,AMUXと変調器ドライバを開発
多重機能内蔵・光フロントエンドモジュールを作製:光変調器(InP MZM)をハイブリッド集積
192ギガボーまでのQPSK光信号,及び160ギガボーまでの8QAM光信号の生成にも成功
今後光伝送実験に採用します。
本技術の詳細:
3月3日からアメリカ、サンディエゴで開催される国際会議OFC 2019(The Optical Networking and Communication Conference & Exhibition)で発表
OPTRONICS ONLINE
http://www.optronics-media.com/news/20190307/56044/
Networking and Communication Conference & Exhibition