中東:’てつおじさんの店’が大ブーム:「M’OISHÎ」(動画):
Middle East:’Uncle Tetsu’s shop’ is booming: “M’OISHI”:
中东:‘铁叔叔的店’红火了:“M’OISHI”
日本のチーズケーキ:
最近中東で人気を博しているものが、日本のチーズケーキです。
それもレアチーズケーキやベイクドチーズケーキではありません。
スフレチーズケーキ:
- 大阪の「りくろーおじさんの店」と、
- 福岡の「てつおじさんの店」の、
プルプルするタイプのスフレチーズケーキがアラブでブームになっています。
「てつおじさんの店」:
特に「てつおじさんの店」は、中東湾岸諸国に出店が進んでいます。
アラブ首長国連邦、
クウェート、
サウジアラビアと、次々と出店し、2021年の1月にはカタール店がオープンしました。
「M’OISHÎ」(モイシ):
アラブ首長国連邦では、レバノン人女性オーナーが、現地パートナーと「M’OISHÎ」を設立。
もちアイスクリームを1個600円で販売しています。
値段は高いですが、2017年からドバイの現地高所得者向けモールに出店。
2020年にUAEで、大小合わせて12店舗、
サウジアラビアで、3店舗展開中。
「Kanemochi」:
こちらは中東では、幅広く展開しています。
クウェート、
サウジアラビア、
バーレーン、
カタールなど、「Kanemochi」グループはタイの会社により運営。
タイで生産されたアイスクリームを中東で1個390円で販売しています。
マネー現代 | 講談社(1/4)