日本:東シナ海に新型護衛艦を配備:護衛艦「みくま」(動画):  Japan: Deploying a new escort ship in the East China Sea: “Mikuma”:  日本:在东海部署新型护航舰:“三熊”

日本:東シナ海に新型護衛艦を配備:護衛艦「みくま」(動画): 
Japan: Deploying a new escort ship in the East China Sea: “Mikuma”: 
日本:在东海部署新型护航舰:“三熊”

ー中国が警戒感ー

日本の防衛省:

12月10日、

長崎市の三菱重工業長崎造船所において、護衛艦「みくま」の命名式および進水式を行った。

中国メディア
新浪網

12月12日、

「中国と争う東シナ海に、日本の新型護衛艦が入る」と紹介する記事を掲載した。  

日本の新型護衛艦
「みくま」

「みくま」は、3月に進水した「もがみ」型の4番艦だと紹介した。

  • 対潜戦や対空戦、
  • 対水上戦に備えるばかりか、
  • 対機雷戦の能力まで備わっている。

最新の装備:

  • 62口径5インチ砲、
  • 垂直発射装置(VLS)、
  • 対機雷戦用ソナーなど

最新の装備が多くあることを伝えた。

中国が警戒する理由:

中国は、日本が急ピッチで装備を強化していることを警戒している。

日本は、「1年間で’もがみ型’を4隻」も進水させた。

将来的に「22隻を建造する計画」になっている。

「みくま」は最新のFFM:

「みくま」は多機能護衛艦(FFM)であり、中国を強く意識した配備だ。

それだけ、「中国の海洋進出に、日本が警戒しなければならない状況」だ。

中国報道-サーチナ

http://news.searchina.net/id/1704239?page=1