日本5G:新東工業、アモルファス金属磁性粉末材料:インダクタのコア材料(動画):
Japan 5G: Shinto Kogyo, Amorphous Metal Magnetic Powder: Core Material of Inductor:
日本5G:神道工业,非晶态金属磁粉材料:电感器的芯材
日本5G:新東工業
新東工業は、平均粒径2㍈のアモルファス金属磁性粉末「SAP―Dシリーズ」の販売を始めました。
微粒子でエネルギー損失が低い特性を持ち、消費電力の低減や高周波にも対応する。
5Gの商用化や
自動車の電子・電動化で、
電子部品に求められる信頼性や特性が重要
高い特性を持つ電子部品や封止材の原材料として需要増を見込む。
https://www.netdenjd.com/articles/-/231310
アモルファス金属粉末、量産体制の確立と販売開始のお知らせ
新東工業:
アモルファス金属磁性粉末の微粒化及び 量産対応を可能としました。
長年培ってきた投射材(ショット)/生産技術を、進化させています。
アモルファス金属磁性粉末:
2012年にアモルファス金属磁性粉末の生産を、開始。
当社は通信デバイスの小型化、高周波化に対応すべく、粉末の微粒化を 追求してきました。
金属磁性粉末の微粒化:
その結果、平均粒径2ミクロン粉末の安定供給が可能。
この度、アモルファス金属粉末 「SAP-Dシリーズ」の販売を開始します。
スマートフォンや
自動車の通信機器、
自動車の制御機器、
搭載される電子部品(インダクタ) のコア材料です。
ノイズ低減や周波数調整、電圧の安定化を行う働きがあります。
利用分野:
近年、データの高速処理に対応する
5G通信システム
自動車の電子・電動化、
自動運転(ADAS)の 導入、
電子部品には高信頼性、高特性が求められています。
原材料となる金属磁性粉末は、
小径化、
低損失化、
耐食絶縁性、高機能性が必須。
数ミクロンレベルの金属磁性粉末は、5G 通信システム導入に向けて急激な需要増が見込まれております。
アモルファス:「SAP-Dシリーズ」
粒度制御の向上により、2ミクロンを下回る微粒子の提供が可能となりました。
当社独自のコーティング技術、
粉末表面への均質な耐食絶縁被膜(膜厚5ナノ メートル)を形成、
凝集のない粉末の供給も実現。