Japan Accepting international students ：中国「国防７校」から！
de 7 écoles de défense nationale chinoises !
von 7 chinesischen Schulen für Landesverteidigung!
from 7 Chinese national defense schools!
接收中國7所國防學校留學生！
ー名門大学１０校に聞いた。技術流出防げるのかー
ー新潟大、名古屋大、福岡工業大は現在もー
夕刊フジ最新記事から、要約レポートをお届けします。
産業技術総合研究所の研究データ漏洩事件：
東京地検：
不正競争防止法違反の罪で、中国籍の元上級主任研究員を起訴した。
この中国人は、「国防７校」の一角、北京理工大の教授を兼務している。
起訴された中国籍の男：
権恒道被告（５９）は、産総研の上級主任研究員だった。
権被告は、２００２年に産総研で雇用された。その後も、北京理工大で学生を指導している。
問題の事件が発生：
２０１８年４月１３日、
フッ素化合物の合成技術に関する研究データを盗んだ。
産総研のアドレスから、中国・北京の化学製品企業にメールで送信した。
日本の名門大学１０校：
日本の大学１０校は、中国の国防７校から、留学生を受け入れていた。
経済安全保障が重視されるなか、どう対応しているのか。
夕刊フジは各校を直撃し、現状を聞いた。
中国の国防７校とは：
人民解放軍と関係が深いとされる国防７校。
北京理工大のほかに
北京航空航天大、
ハルビン工業大、
ハルビン工程大、
南京航空航天大、
南京理工大、
西北工業大などがある。
留学生を受け入れた日本の大学：
夕刊フジが、各大学に問い合わせた。
「２０２３年現在も留学生を受け入れていると明言した」のは、
新潟大、
名古屋大、
福岡工業大の３校だった。
新潟大：
ハルビン工業大から日本語や日本文化を学ぶ４人を受け入れている。（広報事務室）
今後は「細心の注意を払い、見直しの検討も行う予定」だという。
名古屋大：
個別の事項についてはお答えを差し控える。
（教育推進部学生交流課留学生支援係）
学内研究者の保有技術に関する機微度調査やの確認など、
技術流出を未然に防ぐ努力を今後も続けていく。
福岡工業大：
国の安全保障輸出管理等に従って、対策を行っている。
留学生の受け入れについては今後検討していく予定（広報課）
徳島大：
２０年実績で最も人数が多かった徳島大。
現在、受け入れていない。
２１年４月、ハルビン工業大や、北京航空航天大を含む３校と、
「今後の交流や協定の更新を行わないこと」を決めた。
東北大：
国防７校に限らず、外為法に基づいた受入審査等を行った上で実施している。
千葉大：
外為法等に基づき、本学で定める手続きにより審査のうえ許可している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/83421ed3a3f2352fc36ad0a54d1e43733c6684bb
日本のネットユーザーの意見：
次のような意見が出ている。
ー文科省が基準を示すべきだ。
はっきりと文科省がその基準を各大学に示すことが求められる。
相手は外国人である。政治活動を不問にする必要はない。
ー中国人には、国家安全法の縛りがある。
その目的は、日本の技術の確認あるいは奪取であることは自明だ。
中国人は、国家安全法の縛りを受けている。
中国政府から命令されれば、どのような手段を講じても情報を入手し、持ち出すだろう。
ー問題の大学の補助金減らす。
中国の国防７校から受け入れたら、補助金減らすと言えば、どこも受入やめますよ。
既に逮捕者がでているのだ。遅すぎる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/83421ed3a3f2352fc36ad0a54d1e43733c6684bb/comments
Japon : Acceptation d’étudiants internationaux de 7 écoles de défense nationale chinoises !
– Nous avons demandé à 10 universités prestigieuses. Les fuites technologiques peuvent-elles être évitées ?
ー Niigata, Nagoya et Fukuoka Institute of Technology continuent à ce jour ー
Nous vous livrerons un compte-rendu synthétique du dernier article du journal du soir Fuji.
Japan: Aufnahme internationaler Schüler von 7 chinesischen Schulen für Landesverteidigung!
– Wir haben 10 renommierte Universitäten befragt. Kann Technologieleck verhindert werden?
ー Niigata, Nagoya und das Fukuoka Institute of Technology bestehen bis heute fort ー
Wir werden einen zusammenfassenden Bericht über den neuesten Artikel in der Abendzeitung Fuji liefern.