日本科学：「光触媒の父」藤嶋昭氏：上海理工大学に移籍（動画）：
Father of Photocatalyst Akira Fujishima: Transfer to Shanghai SciTech：
日本科学家：“光触媒之父”藤岛明：转学上海科技大学
【9月4日 CGTN Japanese】
上海理工大学：
8月31日、光触媒の発見者で「光触媒の父」と呼ばれる日本人科学者。
上海理工大学が、藤嶋昭氏とそのチームの招聘式典を、8月30日に開いた。
招聘式典の開催：
藤嶋氏は式典で、上海理工大学の受け入れに謝意を示した。
上海理工大学の一員となれて光栄だと話しました。
- 上海理工大学のスタッフと共に、
- 光触媒の研究と、産業での応用で、
- 成果を上げていきたいと表明しました。
上海理工大学
丁暁東（Ding Xiaodong）学長：上海理工大学は、
新設された素材・化学学院を母体に、光電変換材料と光触媒の国際研究組織を、設立する予定です。
藤嶋氏は1942年生まれ：
2003年に、中国工程院の外国人院士に、
2009年に、欧州アカデミー会員に選ばれました。
中国との縁は深い。
これまで40年間で、中国人留学生30人以上を指導した。
- 江雷（Jiang Lei）氏、
- 劉忠範（Liu Zhongfan）氏、
- 姚建年（Yao Jiannian）氏、
3人が、中国科学院の院士に選ばれています。
国際ニュース：AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3364735
The team of academician Akira Fujishima joined the University of Shanghai for Science and Technology full-time
On August 30th, Professor Akira Fujishima, a foreign academician of the Chinese Academy of Engineering, and his team
The appointment ceremony was held in Siyan Hall. The school’s party committee secretary Wu Jianyong, principal Ding Xiaodong,
vice president Cai Yonglian, and the heads of the Personnel Department, Planning Department, and the College of Materials Science and Technology attended the appointment ceremony.
The ceremony was presided over by Cai Yonglian.
– instrumentandapparatus