新型コロナウイルス感染患者からのウイルス飛散防止のため開発された「陰圧クリーンドーム」＝9日、福島県郡山市
COVID-19：放射性物質の防止技術：原発保守管理企業が開発（動画：
COVID-19: tech to prevent radioactive substances: a nuclear power：
COVID-19：利用技术来防止放射性物质：由核电维护公司开发
東京電力福島第1原発：
東京電力福島第1原発で保守管理業務を請け負ってきた企業
放射性物質拡散防止技術を応用し、「陰圧クリーンドーム」を開発した。
医療施設向けに、COVID-19感染患者からのウイルス飛散を個別に防ぎます。
「陰圧クリーンドーム」
患者は、「院内感染予防のため、室内の気圧を低くした陰圧室」で過ごす必要があります。
しかし、病院の陰圧室には限りがあるのです。
陰圧クリーンドームを患者のベッドに取り付ければ、陰圧室のような状態で、医療従事者の感染を防止できる。
ベッドを不織布製のカバーで覆い、電動式の気装置で気圧を低く保つ仕組み。
共同通信