COVID-19:日本製マスク、アイリスオーヤマ:“蒸れ”緩和、ナノファイバー加工:
COVID-19: Mask made in Japan, Iris Ohyama: Relieve “stuffiness”, nanofiber processing:
COVID-19:日本制造的面膜,大山鸢尾花:缓解“浮肿”,纳米纤维加工
COVID-19:
アイリスオーヤマ:
いよいよ、宮城県角田工場で日本製マスク生産ラインが稼働します。
新商品「ナノエアーマスク」の国内生産を開始しました。
- 7枚入り:価格は498円
- 大きさ:ふつう(PK-NI7L)と小さめ(PK-NI7S)
ふつうは6月中旬、小さめは9月に発売する。
日本製で独自開発:
特殊ナノファイバー加工を施した、中間層を採用しています。
マスク着用時の「口元の温度上昇を従来品と比べ約半分に抑えます」
これで、「着用時の息苦しさや蒸れを、緩和できます」
- ランニングや登山、
- 満員電車の車内や、
- 夏場や梅雨など、
マスク着用で不快感を感じる時期でも快適に使用できるという。
Impress Watch
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1256931.html
アイリスオーヤマ:国内マスク生産を1.5億枚/月に強化
マスク重要資材/不織布での、中国による価格高騰の影響を考慮しました。
角田工場:
角田工場内に、マスク用不織布(メルトブロー、スパンボンド)/資材製造設備も、新たに導入します。
日本での内製化率を高め、中国に依存した供給体制を見直します。
今回の生産設備増強:
今回の増強で、中国2拠点の工場と合わせ、日本国内に2億3千万枚/月を供給できる体制を実現。
また、角田工場では新規に100人の雇用も創出。
日本国内へのマスク供給体制:
- 日本(角田工場):1億5千万枚/月
- 中国(大連工場、蘇州工場):8千万枚/月
Impress Watch