NYK、Kepco、LNG 新造船・Sakuraが就航

NYK、Kepco、LNG 新造船・Sakuraが就航

NYKと関西電力(Kepco)の液化天然ガス(LNG)運搬船が、川崎重工業・坂出造船所で完成しました。

NYK(30%)とKEPCO(70%)の共同所有船は、LNG Sakuraと命名されました。

177,000立方メートルの液化燃料・輸送能力があり、2020年の憲章合意に基づき、北米シェールガス田・産出のLNG輸送で使われます。

同船は、モス型タンクを採用し、輸送能力が最大です。又、ハイブリッド対応のディーゼル・EV推進エンジンを搭載しています。

LNG World News

https://mobile.lngworldnews.com/nyk-kepco-owned-tanker-named-lng-sakura/