
カルメン:ラケル・メレエ:(1926年 – フランス)
1927-09:芝居とキネマ4(9)
ラケル・メレエ、カルメンに扮する。
ラケル・メレ主演のカルメン。
監督:ジャック・フェデー
アルバトロス社製作、

ラケル・メレエ(Raquel Meller):
1920年代に世界的な人気を誇ったスペイン出身の歌手。
ラケル・メレエが、主人公のカルメンを演じた。
その妖艶で力強い存在感が、大きな話題を呼ぶ。
彼女は女優でもあり、最も成功した代表的な無声映画である。

プロスペル・メリメの同名小説を原作とする。
日本でも1927年(昭和2年)前後に劇場公開され、
新宿武蔵野館などで大ヒットを記録した。

Carmen (1926):
Carmen has neither a past nor a future. She lives only in the present.
For her love is of no importance, just a passing whim. Love’s essence is precisely the variability that Don José hate most of all.
This version is filmed in Spain, far from picturesque style, instead dry and tragic.
Director Jacques Feyder
Writers Jacques Feyder Prosper Mérimée
Stars Raquel Meller Fred Louis Lerch Gaston Modo

歌姫ラケル・メレエ:
圧倒的なカリスマ性と美貌でヨーロッパ中を魅了していた。
彼女が演じるカルメンは、大きな話題を呼んだ。

芝居とキネマ4(9):1927-09:
表紙:夏川靜江――(日活花形)
目次:Carmen (1926):栄光:「飛脚カンター」:ベーブの「本量打王」:「太平洋横断」:椿姫:「剣人」:謎の指輪: