米国新車販売:11月各社、年率換算・高水準続く – 車種別台数、インセンティブ内訳:
New car in US: November, annualized rate · hi level continues – number by type, incentive:
美国新车销售情况:11月份各公司,年化率·高水平持续 – 车型数量,激励细分
モーターインテリジェンスの発表(12月3日)によると、
米国における11月の新車販売の年率換算台数(季節調整済み)
各メーカーの販売傾向は次のとおり。
フォード
乗用車(19.5%減)
クロスオーバーSUV(CUV)(4.9%減)
ピックアップトラック(2.8%減)
トヨタ
CUV「RAV4」(23.0%増)
乗用車「カムリ」(29.9%減)
などが全体を押し下げた。
FCA
ラムブランドのピックアップトラック(41.8%増)が大幅に増加
ホンダ
シビック(29.8%減)
SUV「パイロット」(25.7%減)
日産
乗用車「アルティマ」(36.7%減)、CUV「ローグ」(11.7%減)
現代
CUV「コナ」(2018年上半期発売)が好調
スバル
CUV「アセント」(2018年上半期発売)と「フォレスター」(9.6%増)が好調
起亜
乗用車CUV「スポーテージ」や、「フォルテ」がそれぞれ2桁増
フォルクスワーゲン
乗用車「ゴルフ」などが減少で8.3%減
高級車ブランドのアウディ(11.0%減)
11月のインセンティブ(メーカーが消費者に提供する割引額)
1台当たり、前年同月に比べ平均131ドル少ない3,672ドルだった(ALG調べ)
3カ月連続で前年同月を下回った。
起亜、FCA
前年同月より1台当たり平均でそれぞれ286ドル、153ドル増加
現代、トヨタ、フォード
437ドル、219ドル、206ドル減少
– ジェトロ
https://www.jetro.go.jp/biznews/2018/12/bad11025b5a97db7.html