横浜ゴム:バイオマスからイソプレンを生成、世界初の新技術開発:  Yokohama Rubber Develops World’s First New Technology to Produce Isoprene from Biomass:  横滨橡胶开发出世界上第一种利用生物质生产异戊二烯的新技术

横浜ゴム:バイオマスからイソプレンを生成、世界初の新技術開発: 
Yokohama Rubber Develops World’s First New Technology to Produce Isoprene from Biomass: 
横滨橡胶开发出世界上第一种利用生物质生产异戊二烯的新技术

横浜ゴムが、理化学研究所、日本ゼオンとの共同研究により、バイオマス(生物資源)から効率的にイソプレンを生成できる世界初の新技術を開発しました。

イソプレンは自動車タイヤなどの原料として使われる合成ゴム(ポリイソプレンゴム)の原料として使用されます。

現在、イソプレンはナフサ熱分解の副生成物として工業的に生産されています。

イソプレン生成技術を確立することにより、石油への依存度が低減でき、地球温暖化の原因となる二酸化炭素削減に貢献できます。

理化学研究所

http://www.riken.jp/pr/press/2018/20180726_1/

ニュースリリース|横浜ゴム、

http://www.y-yokohama.com/release/?id=3061&lang=ja