東和:ロヒンギャ避難民支援:作業用手袋を寄贈(動画):
Towa: Support for Rohingya displaced persons: Donation of work gloves:
Towa:支持Rohinga难民:捐赠工作手套
ダッカ
2020年09月08日
バングラデシュ:
バングラデシュ西部パブナ県に立地するイシュワルディ輸出加工区(EPZ)
2017年8月から約70万人のロヒンギャ避難民がバングラデシュ国内に流入した。
東和バングラデシュ:
2015年から作業用ゴム手袋などを生産する。
8月12日、ロヒンギャ避難民を支援する国際移住機関(IOM)に作業用ゴム手袋約9万双を寄贈した。
東和バングラデシュは、IOMのスタッフから、キャンプで、作業用ゴム手袋が不足していることを知った、
同社の商品が役立つのではないかと、今回の寄贈に至った。
東和:国見CEO
テント設営などの支援作業に、工業用手袋が利用されていることを知った。
厳しい環境の中、
ロヒンギャ避難民の命を守り、
生活を支えるために、
さまざまな活動をされているスタッフに、少しでも役に立つことができればと話す。
– ジェトロ
https://www.jetro.go.jp/biznews/2020/09/03c046b9a0783d88.html