🏘東京都、新築分譲マンションが10月3.0%減
民間の研究機関では、マンションの新築分譲マンションは、東京都内で売り上げが前年同月比3.0%減の2,817台と、2年連続で減少した。
不動産経済研究所によると、開発者は不動産価格の高騰の中で、郊外を中心に売り上げが減速する中でマンションの立ち上げをますます延期した。
https://jen.jiji.com/jc/i?g=ind&k=2017111500931
不動産経済研究所、10月のマンション市場動向・首都圏・新築分譲、発売戸数が連続減―契約率60%、平均価格5586万円
不動産経済研究所は15日、10月の「首都圏マンション市場動向」を発表した。
新規供給戸数は前年同月比3・0%減の2817戸と、2カ月連続の減少となった。一方、初月契約率は60・7%と前年同月(61・6%)比0・9㌽ダウン。好調ラインの70%を10㌽近く下回り、需給ともに低調だった。 [2017/11/16]
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