日本議員:ALS患者の議員、参議院で質問:インクルーシブ教育の推進(動画):
Japanese Lawmaker with ALS Asks Questions at Upper House:
日本国会议员与ALS在上议院提出问题
東京、11月7日(時事通信)-
筋萎縮性側索硬化症(ALS):舩後 靖彦議員、
7月、初めて衆議院議員として。当選。
木曜日、参議院委員会に出席、、初めて質問をしています。
参院教育委員会:
冒頭、舩後 議員は、音声合成装置を使用しながら、「令和新選組の新人議員として、最善を尽くします」と述べました。
その後、令和新選組の政党を代表して、参議院補佐官に質問を投げました。
舩後 議員の質問:
日本政府は今後、インクルーシブ教育(障害のある子供と、ない子供が一緒に勉強)を、推進するのかどうか?
舩後 議員は、障害者としての彼の人生を振り返りながら、「今回、私が議員になれたように、皆が強い意志を持てば、この夢をきっと実現できる筈だ」と語っています。
JIJI PRESS