日本・理研:レム睡眠に必須な遺伝子を発見 – Cell Reports(海外各誌):
Japan · RIKEN: Discovering essential genes for REM sleep – Cell Reports:
日本·RIKEN:发现REM睡眠的必需基因 – 细胞报告
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター・合成生物学研究チーム等の国際共同研究グループが、レム睡眠に必須なニつの遺伝子を発見しました。
レム睡眠がほぼなくなっても、生きることが出来るマウスの作製にも、初めて成功しました。
本研究成果は、睡眠障害(神経伝達物質・アセチルコリン・異常で発症)の病態解明や、治療法開発に役立ちます。
本研究は、米国のオンライン科学雑誌『Cell Reports』(8月28日付け:日本時間8月29日)に掲載されます。
理化学研究所
http://www.riken.jp/pr/press/2018/20180829_1/
Researchers Edited Mice Genes to Stop Them from Dreaming – Motherboard