日本・国立天文台:124億光年かなたで暴走する、モンスター銀河(海外各誌):
This Ancient, ‘Monster’ Galaxy Should Have Destroyed Itself:
这个古老的’怪物’银河应该已经摧毁了它自己
-遠方爆発的星形成銀河におけるもっとも詳細な星の材料の分布
国立天文台の但木謙一氏(研究員)と国際研究チームが、124億光年彼方で爆発的に星を作っているモンスター銀河 COSMOS-AzTEC-1をアルマ望遠鏡で観測
形成初期の銀河においてかつてない高解像度で分子ガスの地図を描き出すことに成功しました。
モンスター銀河は現在の宇宙に存在する巨大楕円銀河の祖先にあたる銀河と考えられているため、今回の研究成果は巨大楕円銀河の誕生の秘密を探ることにつながります。
国立天文台(NAOJ)
https://www.nao.ac.jp/news/science/2018/20180830-alma.html
2018年8月30日ニュース「『モンスター銀河』は、内部のあちこちで星を生み出し暴走していた」 | SciencePortal
https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2018/08/20180830_01.html
This Ancient, ‘Monster’ Galaxy Should Have Destroyed Itself