厚労省:阪大のiPS角膜移植を了承 – 世界初、シート状組織作製:
Japan Govt OKs Transplants of iPS-Made Corneal Cells:
日本政府可以移植iPS制造的角膜细胞
東京、3月5日
大阪大学研究チーム:
人工多能性幹(iPS)細胞を移植し、損傷した角膜を持つ患者を治療します。
火曜日、世界初の臨床研究計画が、日本の厚労省の承認を得ました。
チームは、7月に最初の移植を実施する予定。
京都大学が、iPS細胞を研究チームに提供します。
・iPS細胞から厚さ約0.05ミリメートルのシート状角膜細胞を作成
・角膜上皮幹細胞欠乏症と呼ばれる疾患患者に移植
1年間、移植の安全性と効果を調べます。
この研究では、20歳以上の4人の患者に、300万から400万の角膜細胞、健康な人の目に入っているのとほぼ同じ量の角膜細胞を移植する予定です。
JIJI PRESS
https://jen.jiji.com/jc/i?g=eco&k=2019030501222
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190305-00000119-kyodonews-soci