🚦東工大、世界最小電力で動作するBLE無線機を開発
IoTの普及を加速
要点
新型デジタル発振器により大幅な低消費電力化を達成
IoT機器への幅広い利用を期待
概要
東京工業大学 工学院 電気電子系の松澤昭教授と岡田健一准教授らの研究グループは、世界最小電力で動作するBluetooth Low Energy(BLE、ブルートゥース・ローエナジー)[用語1]無線機の開発に成功した。無線機の大部分をデジタル化することにより実現した。
東工大ニュース | 東京工業大学
https://www.titech.ac.jp/news/2018/040471.html