オーストラリア(FCAI):2019年新車販売:2011年以降最低:
Australia (FCAI): New car sales in 2019: Lowest since 2011:
澳大利亚(FCAI):2019年新车销量:2011年以来最低
シドニー
2020年02月10日
オーストラリア連邦自動車産業会議所(FCAI):(表1参照)
1月6日、2019年自動車販売台数は、前年比7.8%減の106万2,867台。
年間販売台数としては2011年以降で最も少ない。
2019年12月まで、対前比で、21カ月連続減少を続けている。
2018年対比で、全体の販売台数は減少、乗用車は前年比で16.5%減となった
総販売台数:
総販売台数は2.4%減。
SUV割合は、2018年対比で2.5ポイント増加、全体の45.5%を占めた。
メーカー別:販売台数(表2参照)
1位:トヨタが全体の19.4%を占めたが、販売台数は前年比5.2%減と縮小。
2位:マツダ(シェア9.2%)、
3位:現代(8.1%)、
4位:三菱自動車(7.8%)、
5位:フォード(6.0%)
いずれも販売台数は2018年から減少した。
起亜自動車:
上位10位中で唯一、起亜自動車は前年比4.6%増、2018年から順位を1つ上げて6位。
– ジェトロ
https://www.jetro.go.jp/biznews/2020/02/4717f5ea4168d52d.html