イスラエル：2019年新車登録台数：日本車シェア増加：
Israel:New car sales in 2019:Japanese car share increase：
以色列：2019年新车注册：日本汽车份额增加
テルアビブ
2020年02月13日
イスラエル自動車輸入業者協会：
2019年新車登録台数は、前年比5.1％減の253,938台で、前年の267,490台から減少した。
前年より13,000台以上減少し、2016年以降で初めて260,000台を割り込んだ。
メーカー・ブランド別：（表参照）
1位：現代が40,286台で2016年以降4年間連続首位となった。
2位：トヨタは32.0％増の35,898台で2位、現代自動車との差を縮めた。
タイプ別：
- 乗用車：139,040台（構成比54.8％、前年比11.0％減）、
- SUV ：100,631台（39.6％、5.4％増）、
- バン：9,785台（3.9％、14.4％減）、
- ピックアップ：4,482台（1.8％、4.3％増）
となっている。
メーカー・ブランド別：登録台数
トップ10には、トヨタ、三菱自動車、スズキ、日産、マツダの5社がランクインした。
- 日本の10ブランドの登録台数合計は97,613台。
- 前年の97,734台とほぼ同じ水準。
- 全体に占めるシェアは38.4％､前年の36.5％から増加。
SUV：登録台数
10万631台で、2018年の95,517台を上回った。
1万台を超える登録台数だったのは、起亜（16,240台）、三菱自動車（11,989台）、トヨタ（11,547台）の3社。
– ジェトロ
https://www.jetro.go.jp/biznews/2020/02/b6a5c958067b55a5.html